大谷翔平選手がロサンゼルス・ドジャースに移籍することが、正式に発表されましたね。
大谷選手は、移籍会見で自身の決断や今後の抱負について語りましたが、その際に身に着けていた腕時計も話題になりました。
大谷選手は、セイコーのどのモデルの腕時計を着けていたのでしょうか？気になりますよね？
この記事では、
大谷翔平の会見の腕時計はセイコー！
モデルと価格がいくらなのか？について紹介していきます！
ポチップ
大谷翔平の会見の腕時計はセイコー！
大谷翔平選手が会見時に着用していた腕時計は、日本の時計メーカー「セイコー」の高級ブランド『グランドセイコー』の腕時計です！！
グランドセイコーは、1960年に誕生したセイコーの最高峰ブランドで、日本の伝統美と最先端技術を融合させた世界的な腕時計です。
精度、耐久性、美しさ、可読性の4つの基本要素に重点を置き、独自のムーブメントとデザインを開発しています。
グランドセイコーは、国内外の時計愛好家から高い評価を得ており、数々の賞を受賞しています。
大谷翔平が会見時に着用していた腕時計のモデルと価格は？
大谷翔平選手が会見時に着用していた腕時計は、おそらく〈グランドセイコー〉のSBGR261ではないか？ と言われていますが、実際どうなのかをリサーチしてみました。
写真から見ると、確かにSBGR261のような感じもしますが、SBGJ217のような気もします。
他にもSBGM221という噂も…いったいどれなのでしょうか？
SBGR261とSBGJ217の違いはと言えば、
6時9時ののデザインが少し違うのと、針の数がSBGJ217は4本と違うところです。
SNSでは、SBGJ217じゃない？との声が多かったです。
なので、メーカーさんに確認したところSBGJ217とのことでした。
≪価格≫
SBGR261の価格：572,000 円（税込）
SBGJ217は既に廃盤
グランドセイコー/SLGH005 ヘリテージコレクション 白樺
大谷選手は、日本ハムファイターズに所属していた2021年にSEIKOという時計メーカーから贈呈されたものです。
WBC開催時に大谷選手がヌートバー選手へ贈ったモデルでもあります。
定価は、1,155,000円。
文字盤には白樺林の木肌をモチーフにしたデザインが施されています。
時計としての価値があり、一生物ですね！
セイコー/SBXC109 アストロン ネクスター
2023年4月頃より大谷選手がWEB広告で着用しているモデルです。
ソーラー電波モデルのため電池交換や時刻合わせの必要が無いのが特徴です。
定価は、286,000円。
スーツ姿に似合いそう！
ビジネスマンから人気がありそうですね。
セイコー/SBEJ009/プロスペックス 1968 メカニカルダイバーズ
セイコー公式サイトに掲載されている、インタビューにて大谷選手が着用していたモデルです
定価は、209,000円。
ダイバーズウォッチのため、200m潜水用防水を備えているため水回りでも気楽に着用できます。
デザインが、深い緑色で渋い感じです。
ダイバーさんに人気ですね。
まとめ
今回は、大谷翔平の会見の腕時計はセイコー！モデルと価格は？について紹介しました。
大谷選手が着用していた腕時計は、2種類のモデルが噂されていました。
一つは、SBGR261で、2つ目はSBGJ217です。
どちらも遠くからだと判別がつきにくいですが、メーカーに確認したところSBGJ217でした。
こちらの時計は今は廃盤になっていますが、『グランドセイコー』さんの時計自体どれもカッコ良いので気になる方はチェックしてみてください。
