ラーメン業界で知らない人はいない、ラーメンに人生を捧げた男として有名な佐野実さんのお店『支那そばや』が復活だって!!
しかも、期間限定と言われると食べずにはいられません!!!!!
- いつ、どこで食べられる?
- 支那そばやの歴史
- 支那そばはどんならぁ麺?
なのか調べてみました。
支那そばやの限定復活はいつまで?
期間は、2023年4月25日(火)~5月15日(月)です。
GW中に食べにいけそう!!行くっきゃないね!!!!!
支那そばやはどこで食べられる?アクセスは?
新横浜ラーメン博物館地下1階で食べられます!
駐車場・駐輪場
☆車の場合☆
新横浜ラーメン博物館の2F~7F・屋上が提携有料駐車場
175台収容で、30分250円(館内利用で30分無料、らー博倶楽部の方60分無料)
当日最大1,600円
深夜0:00~早朝6:00まで入出庫は出来ません。
☆自転車・バイクの場合☆
- 自転車 1回無料
- バイク 1回200円
支那そばやの歴史
創業者の佐野実氏は、神奈川県横浜市戸塚区に4人兄妹の次男として誕生。
中‣高時代は、新聞配達のアルバイトをして生計を支えつつ,貯めたお金で大好きだったラーメン店に通っていたそうです。
高校卒業後は、洋食店に就職し17年間コックとしてお店を転々としながら働いていました。そして、仕事が休みの日には自宅でラーメンを作るようになり、次第に独立してラーメン店を開きたいと思うようになったそうです。
そして、念願のラーメン店『支那そばや』を1986年に藤沢市鵠沼海岸にをオープン。
佐野氏は『食材の鬼』と言われていました。
なぜかというと、実際に食材の生産現場に行き、自分の目で確かめたものだけを使いたいとこだっわていました。
常にどうしたら美味しくなるのか考えていたから凄いですよね‼
麺のこだわりも凄く、当時ラーメン店で国産小麦を使った麺はほとんどなかったようですが、取材中のラーメン店で出会った麺が北海道の「ハルユタカ」を使った麺でそれに惚れ込んだそうです。
そして、製粉会社に何度も足を運びついに分けてもらうことが出来ました。
その次に大事なのは、「かん水」。
かん水も内モンゴル産を使用していたため、現地から輸入していたそうです。そして、佐野氏が納得する麺が出来上がるまでなんと8年もかかったそうです。
支那そばはどんならぁ麺?
スープは、名古屋コーチンと蔵王土鶏(香鶏)の丸鶏、豚は当初から変わらず平田牧場のげんこつ、背ガラ等を使用。
その他、ホタテ干し、羅臼昆布、数種の節類を使用。
麺は、北海道産小麦「ハルユタカ」を使用。
具材は、山形県平田牧場「三元豚バークシャー」のバラチャーシュー。
台湾産の短冊メンマ、九条ネギ、有明産の海苔を使用。
まとめ
佐野氏の『支那そばや』限定復活の期間は、
2023年4月25日(火)~5月15日(月)
新横浜ラーメン博物館地下1階で食べられます!
らぁ麺自体も、鵠沼時代の物を完全再現!!!!! なので懐かしさも味わえること間違いなしですね‼
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